2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

GIGAスクール構想 予算・入札

コロナ感染の影響で前倒し 2019年12月に文部科学省が打ち出した「GIGAスクール構想」。 これは教育のIT化に向け、1人1台の端末を実現するというもの。 当初は2023年度までに整備を行う予定だったが、コロナ感染症の拡大による自宅学習の需要から202…

9/25 一般質問 公園やみどりへの政策について ③みどりを残す気はあるのか?

今回のポイントは、 ① 浜竹四丁目の公園用地の購入について 購入に至る経緯が分かる文書のない不透明さ。 口頭で、なぜ、香川公民館の雑木林については伝えられなくて、浜竹四丁目の場合はいいのか?②南側のみどりは壊滅的な状態。 解除された保存樹林を残す…

9/25 一般質問 「財政健全化緊急対策」について

新型コロナウイルスの市税への影響 ◆12番(杉本啓子 議員) 今後10年間、つまり次の総合計画を策定する10年間にわたって、市の借金の返済額が大幅に増加すること、今までと同じペースのお金の使い方では、新規事業はもちろん、今ある事業を継続すること…

9/25 一般質問 公園やみどりへの政策について ② 都市公園条例に反したまちづくり

今回のポイントは、 ①条例に反した、公園の足りないまちづくり 「茅ヶ崎市都市公園条例」では、市内の都市公園の住民1人当たりの面積は5平方メートルと定めている。 しかし、茅ヶ崎市民1人当たりの公園面積は3.39平方メートルで、県内の16市のうちほ…

9/25 一般質問 公園やみどりへの政策について ① 憩いの広場

今回のポイントは、 ①市役所前に新たに整備された「憩いの広場」について 憩いの広場は、生態系ネットワークとして重要な地点の一つとされている。 本庁舎周りだけで、緑の維持管理に1000万円近く使っている。 しかし、市内全域の街路樹と公園の維持管理…

反対しました! 取りあえずの「総合計画」

令和2年9月14日 総務常任委員会 茅ヶ崎市総合計画(議案第106号)の議案がかけられた。次の総合計画は、将来の茅ヶ崎の都市像を「笑顔と活力にあふれ みんなで未来を創るまち 茅ヶ崎」と定めることとしている。総務常任委員会でのやりとりを抜粋して、総…

環境事業センター旧ごみ焼却処理施設地下部解体工事の入札

令和2年9月議会 議案第108号 環境事業センター旧ごみ焼却処理施設地下部解体工事の請負について、6月に一般競争入札が行われた。 鴻池・亀井特定建設工事共同工業が3億2699万円(税抜)で落札した。しかし、落札価格が調査基準価格3億5922万円…

環境事業センター 粗大ごみ処理施設整備・運営事業について

老朽化した粗大ごみ処理施設を整備する 茅ヶ崎市と寒川町で発生する大型ごみ(特定大型ごみ、特別大型ごみ、特定粗大ごみ含む)及び燃やせないごみ(不燃ごみ)、不法投棄物は、茅ヶ崎市の「環境事業センター粗大ごみ処理施設」で受け入れて処理している。 …