一般質問
まちぢから協議会に地域の代表権はありません。 ✴️ まちぢから協議会は、「地域を代表する団体」でもないし、「地域の意見をまとめる団体」でもありません。 しかし、なぜ「地域を代表する団体」だと思って活動しているのでしょうか? ◆12番(杉本啓子 議員…
柳島スポーツ公園は、用地の取得費が20億円。 加えて、すでに支払った建設一時金が30億5千万円。 さらにこの先、17年間にわたって、柳島スポーツ公園のために市民が毎年支払う金額は2億円から多いときで2億8千万円、1日当たりで55万円から77…
口頭で伝えれば記録を作成しなくてよいのか ◆12番(杉本啓子 議員) 茅ヶ崎市では「公文書管理条例」が制定され、行政文書の管理に関する指針がまとめられている。 たとえ忘れないための備忘録のメモであっても、職員間で共有し、政策決定過程で利用されるも…
今回のポイントは、 ① 浜竹四丁目の公園用地の購入について 購入に至る経緯が分かる文書のない不透明さ。 口頭で、なぜ、香川公民館の雑木林については伝えられなくて、浜竹四丁目の場合はいいのか?②南側のみどりは壊滅的な状態。 解除された保存樹林を残す…
新型コロナウイルスの市税への影響 ◆12番(杉本啓子 議員) 今後10年間、つまり次の総合計画を策定する10年間にわたって、市の借金の返済額が大幅に増加すること、今までと同じペースのお金の使い方では、新規事業はもちろん、今ある事業を継続すること…
今回のポイントは、 ①条例に反した、公園の足りないまちづくり 「茅ヶ崎市都市公園条例」では、市内の都市公園の住民1人当たりの面積は5平方メートルと定めている。 しかし、茅ヶ崎市民1人当たりの公園面積は3.39平方メートルで、県内の16市のうちほ…
今回のポイントは、 ①市役所前に新たに整備された「憩いの広場」について 憩いの広場は、生態系ネットワークとして重要な地点の一つとされている。 本庁舎周りだけで、緑の維持管理に1000万円近く使っている。 しかし、市内全域の街路樹と公園の維持管理…
今回のポイントは ① 「緑のまちづくり基金」のガイドラインの変遷について 「緑のまちづくり基金」を何に使うのか、透明性が確保されず、その時々によって変更された勝手なガイドラインになっている。 ② 保存樹林等の緑地を確保するための担保策について 今…
質問への答えになっていない回答 全体的に、質問への答えになっていない回答がほとんどです。それは答えになっていませんと、私がさらに質問を重ねればよいのですが、今回、6月議会の一般質問は、コロナウイルス感染対策として、一般質問の出来る議員人数を…
10年間の長期計画の必要性・現実性について ① 先の見通しの立たない財政状況が続き、変更を余儀なく求められる現実のなか、10年間の長期計画を策定できるのか?② 新型コロナウイルス感染症や災害による市民の価値観の変化をどう捉え、総合計画の策定にあ…
地域の障がい者等の受け入れ体制について ① 障がい特性(身体、視覚、聴覚、発達等)に応じた対応は? ② 災害時にどうしてよいか分からず、避難をあきらめている障がい者や高齢者への対応は? 障がい者への新型コロナウイルス感染症対策について ① 障がい特…
経営難の痛みを引き受けるのは市民 茅ヶ崎市立病院は、病院事業会計が平成28年、29年、30年度と3年連続で約10億円の大きな赤字決算 となっています。現金残高も50億円台あったものが、今現在約10億円と、これも急激な下降線を描いて止まらなく…
一般質問「茅ヶ崎市立病院について」 (1)経営悪化の要因について ◆杉本議員 まず、茅ヶ崎市立病院の経営悪化について伺う。茅ヶ崎市立病院は、平成16年4月に病床数401床の病院としてスタートして以来、急性疾患や救急の患者さんのために機能を強化…
前回、6月議会で「柳島スポーツ公園について」一般質問した。そのときの回答があまりにひどかったので、再度12月議会で質問した。期待していなかったが、まともな回答はなかった。 柳島スポーツ公園は、何もかも不透明だ。 ほとんど記録されていない会議…
回答時間のトータルわずか9分! 一般質問で、議員が質問に使える時間は30分です。議員が30分質問すると、市長側からの回答も30分ほどが平均的。ところが、私の一般質問「柳島スポーツ公園について」では、市側から返ってきた回答のトータル時間は、わ…
30分使って質問して、市が回答した時間わずか9分! 一般質問では、議員の質問の持ち時間は30分です。 (市からの回答時間は含れません。)今回、私の30分の質問に対して、行政側からの回答時間は、 トータルでわずか9分でした! なぜ、こんな短いの…
令和元年6月20日 第2回茅ヶ崎市議会定例会「茅ヶ崎ゴルフ場の利活用について」一般質問をしました。この時点では、まだ事業者が決定していませんが、気になるのは事業者の募集条件として「広域避難場所として確保する面積が前回の半分になっている」こと…
「茅ヶ崎ゴルフ場の利活用」と関係するから 都市マスタープランは、市町村の都市計画に関する基本的な方針で、略して「都市マス」と呼ばれている。(都市計画法第18条の2に定められている。)市町村が、都市づくりの方針を「住民の意見を反映しながら」作成…
①市内13地区で行われた「まちぢから協議会等との意見交換会」が「地域意見交換会」として位置づけられたことについて。 地域に住む住民が等しく意見交換会に参加できる機会を得ておらず、開催日程も非公開にもかかわらず、「地域意見交換会」として行政が…
「ちがさき都市マスタープラン」の改訂について、「まちぢから協議会の意見を伺ったから、地域の意見を伺った」 いつか都市政策課はこれをやるだろうと懸念していた。この先、用途地域変更があった場合、同じことになりかねない。 都市政策課にヒアリングし…