歴史文化交流館

「茅ヶ崎市 ごみをめぐる話」 ちがさきレポート vol.8

特集:茅ヶ崎市 ごみをめぐる話 掘ったら廃棄物が... 歴史文化交流館(博物館) 「文化資料館」を移転するために、下寺尾に(仮称)茅ヶ崎市歴史文化交流館を建設しています。(文化資料館は解体して、敷地は売却する予定。)歴史文化交流館の建設工事は、一…

3/1 市が市民を訴える裁判へ 歴史文化交流館事業

議案第54号「訴えの提起について」 市が歴史文化交流館の建設用地とするために各相手側から購入した土地で建設工事を開始したところ、購入した土地の地中から石綿含有スレート、アスファルトガラ、木くずが発見された。 歴史文化交流館整備事業を進めるため…

12/17 工事請負契約の変更について 歴史文化交流館

令和2年12月議会 12月17日 総務常任委員会 歴史文化交流館 建設(建築)工事の請負契約の一部を変更する(議案147号) 契約金額 変更前 10億6458万円 変更後 11億7544万円 (1億1086万円の増額)その内訳は、 石綿含有物の処理 約6…

11/27「想定以上の水が出てきた」文化教育常任委員会

令和2年11月27日(金) 文化教育常任委員会 議案第121号(補正予算第15号)先議案件歴史文化交流館の建設工事で、 建設地に水が出てくるので工事に追加費用がかかること、地中から非飛散性のアスベスト、アスファルトガラ、木くずが出てきた処理費用を…

地中からアスベスト瓦 軟弱な地盤で工事費の増額が必要

歴史文化交流館の建設工事は、一般競争入札を行い、亀井工業・大勝建設共同企業体が10億6458万円(税込)で落札し、令和2年3月議会で契約を締結。4月から工事が行われていた。その後、約1億円の補正予算が必要になったという説明が11月にあった。…

歴史文化交流館 建設工事の入札「地盤に問題のある場所」

令和2年3月議会の総務常任委員会に、歴史文化交流館建設工事の入札結果が議案で出た。 (仮称)茅ヶ崎市歴史文化交流館建設工事の請負について、一般競争入札を行い、亀井工業・大勝建設共同企業体が10億6458万円(税込)で落札した。 主な工事は、…

「博物館」という名が消えた 歴史文化交流館

博物館という名が消えた理由 現在、整備を進めている歴史文化交流館も、博物館法に基づく登録博物館として整備するのに、博物館を名乗れない。 市の財政状況に負担をかけないという理由から、市は補助金を利用した。 博物館は文部科学省内の文化庁が管轄だが…