2019年 茅ヶ崎市議会議員選挙
選挙が近づくと、各候補者の公約をまとめた選挙公報が配布されます。
今回、茅ヶ崎市議会議員に立候補した35名のなかで、「財政運営の転換」を公約にあげたのは、初出馬の私だけだったことに驚いています。
すでに危機的な茅ヶ崎市の財政運営に、ベテラン候補者は関心を持っていないようです。
特に、
①普通建設費(いわゆるハコモノですね)を身の丈にあったものへ転換して財源を確保していくこと
②そして「最小の経費で最大の効果」をめざして市民サービスを向上させること
③そのためには、厳しい行政チェックが必要なこと
市民オンブズマンの経験から痛感しています。
それから、茅ヶ崎市のみどりと公園の保全について。
茅ヶ崎市のみどりと公園の状況は県下でワーストで、行政対応もワーストと思います。
みどり・公園を気にかける市民の方は多く、今の状態から脱却していく必要があります。