タウンニュース 1/1号:杉本けいこ「文化的なみどりの環境で心豊かに暮らしたい」

『タウンニュース茅ヶ崎』お正月号に、記事を掲載しました。

☆タウンニュース 2019年1月1日号
文化的なみどりの環境で心豊かに暮らしたい 杉本 けいこ | 茅ヶ崎 | タウンニュース


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茅ヶ崎海岸から 初日の出

しがらみのない無所属の立場から

「市政に新しい一球を!」をキャッチフレーズに、しがらみのない無所属の立場から、市民に寄り添った意見を市政に反映したいと活動しています。

ちがさき市民オンブズマンとして、数年前からすでに市の財政分析を行い、過剰な公共施設の建設などが市の財政を追い込むと、オンブズマンのブログ「Stop the ハコモノ行政!」などでも訴えてきました。

しかし、当時の行政や議会は財政状況のチェックにはまったく無関心。今になって、やっと「財政が厳しい」と口を揃えています。


chigasaki-fika.hatenablog.jp

避けては通れない「財源の確保」

①もはや避けては通ることのできない「財源の確保」の問題。

②市政への早い段階からの「市民参加」が、形式だけになっていること。

③議会へ市民の声が届いていないこと。

そういったことに向き合いながら、県内ワーストのみどりや公園の保全、子育て環境や高齢者への支援、中学校給食の実施など、目指さなければなりません。

市庁舎建て替え、柳島スポーツ公園、茅ヶ崎公園の複合施設建設、道の駅と24時間オープンの駐車場、、この先もまだまだハコモノ建設は続いていきます。 

茅ヶ崎市では、公共性の在り方が、施設=建物ありきで、事業者に片寄っているようです。

クラスター地帯となった海岸側は、「にぎわい・活性化」を求めるよりも、美しい緑や公園を残して欲しい、建物はもういらない、静かな生活環境を圧倒的に望む住民もたくさんいるのです。

そして、ごく当たり前の市民サービスを実現してほしい、当たり前のことを普通にやってほしいと行政と議会に望んでいます。

「茅ヶ崎市として」独自のビジョンを持って、心豊かに安心して暮らせるまちを願い行動していきます。


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