12/17 工事請負契約の変更について 歴史文化交流館

令和2年12月議会 12月17日
総務常任委員会

歴史文化交流館 建設(建築)工事の請負契約の一部を変更する(議案147号)

契約金額
変更前 10億6458万円 
変更後 11億7544万円 (1億1086万円の増額)

その内訳は、
石綿含有物の処理 約6500万円
工事用の地盤改良、下草の処理、水替え等で3300万円ほど、
仮設工事で900万円  以上が増額分。

スロープ及び駐車場部分の中止に伴って約2400万円の減額。
これらにかかる経費が2800万円入り、
トータルで1億1000万円の増額となる。

労務単価の158万円の上昇については、石綿含有建材の処分、工事用の地盤改良、水替え、下草処理、仮設工事等の直接工事費の人件費に係る部分に158万円が合わせて入っている。 

教育施設課は「この議案を提出する際に、設計ではなく施工者、管理者、発注者の目線で現場に入り、確認をし、今回補正予算で上程している。現場はまだ出来高が20%から30%なので可能性としてはないことはないが、今の判断としては、地盤改良に係るこれから増額になる経費はないと考えている。」と回答している。

令和 2年12月 総務常任委員会−12月17日-01号


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