令和4年 これからも情報を届けます!
無所属 杉本けいこ
「行政チェック」と「財政運営の転換」を公約の2つの柱にして、無所属の議員として4年目に入ります。
特に「情報を共有し、発信する」ことは大切で、杉本けいこ ちがさきレポート を配布して市政情報をお届けしています。「分かりやすい」「次も読みたい!」とご好評を頂いて励みになっています。
ますます市の情報が出なくなっているなか、今、何が起きて、市税がどう使われているのか、「ちがさきレポート」の発行回数をさらに増やして情報を届けていきます。ツイッターでの発信も始めます。
令和4年度も厳しい予算編成で、施設や設備の老朽化が集中し、財源を何に使うのか目が離せない状態です。一方で、コロナ感染の影響で暮しの価値観が変わり、身近にみどりと公園が非常に少ない、景観への配慮のないまちづくりが大きな課題になっています。茅ヶ崎市で最も立ち遅れた分野で、行政や議会が対策に動いていません。
財政難で経費削減のなか、議員にタブレット端末を支給する予算を議会が取ろうとしているのも理解できません。茅ヶ崎が魅力あるまちになっていくために、議会運営も変わらないといけないのです。
1959生まれ 松浪小・中、鎌倉高校、福岡筑紫女学園、武蔵野美術大卒
2019 茅ヶ崎市議初当選、都市経済常任委員会
ちがさき市民オンブズマン 代表
タウンニュース1月7日号
www.townnews.co.jp
直感と自由を大切にしたい
私は政党はまったくの無所属で、会派にも入っていません。
周りでは色々な動きがあっても、あくまで私はマイペースで、
自分で見ていきたいものを見ていきたい。
直感と自由を大切に活動していきたいです。
令和2年、3年とコロナ感染の対応と予算に追われました。
財政チェックと財政運営の転換、
それから市民の方と情報を共有すること、情報を発信すること、
それは私の公約ですが、ますます大切なことに思えます。
令和4年も厳しい財政は続いていきます。
さらなる、財政チェックと、表に出ていかない情報も含めて、情報を届けていきます。