「あなたの政策は何ですか?」
と、私もよく聞かれます。
中学校給食の実現、子育て支援、身の丈にあった財政運営への転換、県内ワーストのみどりと公園からの脱出など、たくさんあります。
でも、実際のところ、政策の多くは市長側から出て来て、そのほとんどは議会で修正されることなく、議論も少ない状態で通っています。
ちがさき市民オンブズマンとして、議会の「行政チェック」が働いていない場面を目の当たりにしてきました。
市庁舎建て替えのとき、市は「財政は健全です」と言っていました。
私たち市民オンブズマンは、早くから市の財政分析を行い、過剰な公共施設の建設などが財政を追い込むと訴えてきましたが、行政や議会は財政状況に無関心でした。
地方の市町村は、国会と違って二元代表制です。市長と議会が対等に、相撲の立ち合いのように向き合います。馴れ合いなし、そんたく なしです。議会のチェック能力は、私たちの市民生活に直結するのです。
それで、杉本けいこ は何をするの?
市民オンブズマンの経験を生かして、
無所属のしがらみのない立場から
◎行政をチェック!
◎身の丈にあった財政運営への転換
◎情報を共有します、発信します
◎現場に出ます、見ます、走ります!
やさしさいっぱいのまちを作りたいからこそ、
厳しい行政チェックと、財政運営の転換が必要です。
情報を発信していきます
すでに、ちがさき市民オンブズマン〜 Fikaで話そう! で、茅ヶ崎市の財政状況などについて情報発信をして来ました。
このブログでも、茅ヶ崎市議会の情報を中心に、さまざまなレポートを発信していきます。
ぜひ読んでみてくださいね!